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  1. 千代田区議会 2011-09-16
    平成23年環境文教委員会 本文 開催日: 2011-09-16


    取得元: 千代田区議会公式サイト
    最終取得日: 2021-05-02
    千代田区議会議事録 トップページ 詳細検索 検索結果一覧 使い方の説明 (新しいウィンドウで開きます) 平成23年環境文教委員会 本文 2011-09-16 文書・発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ・別画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ(新しいウィンドウで開きます) 別ウィンドウ表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 発言の単文・選択・全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者の表示切り替え 全 186 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言・ヒット発言の表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 : ◯桜井委員長 選択 2 : ◯桜井委員長 選択 3 : ◯黒川環境安全部長 選択 4 : ◯桜井委員長 選択 5 : ◯桜井委員長 選択 6 : ◯桜井委員長 選択 7 : ◯高山子ども・教育部長 選択 8 : ◯桜井委員長 選択 9 : ◯岩佐委員 選択 10 : ◯高山子ども・教育部長 選択 11 : ◯岩佐委員 選択 12 : ◯高山子ども・教育部長 選択 13 : ◯桜井委員長 選択 14 : ◯飯島委員 選択 15 : ◯桜井委員長 選択 16 : ◯飯島委員 選択 17 : ◯高山子ども・教育部長 選択 18 : ◯桜井委員長 選択 19 : ◯飯島委員 選択 20 : ◯高山子ども・教育部長 選択 21 : ◯飯島委員 選択 22 : ◯高山子ども・教育部長 選択 23 : ◯飯島委員 選択 24 : ◯高山子ども・教育部長 選択 25 : ◯飯島委員 選択 26 : ◯高山子ども・教育部長 選択 27 : ◯飯島委員 選択 28 : ◯高山子ども・教育部長 選択 29 : ◯飯島委員 選択 30 : ◯高山子ども・教育部長 選択 31 : ◯飯島委員 選択 32 : ◯高山子ども・教育部長 選択 33 : ◯桜井委員長 選択 34 : ◯飯島委員 選択 35 : ◯桜井委員長 選択 36 : ◯飯島委員 選択 37 : ◯桜井委員長 選択 38 : ◯林委員 選択 39 : ◯高山子ども・教育部長 選択 40 : ◯林委員 選択 41 : ◯高山子ども・教育部長 選択 42 : ◯林委員 選択 43 : ◯高山子ども・教育部長 選択 44 : ◯桜井委員長 選択 45 : ◯飯島委員 選択 46 : ◯高山子ども・教育部長 選択 47 : ◯桜井委員長 選択 48 : ◯高山子ども・教育部長 選択 49 : ◯桜井委員長 選択 50 : ◯大串委員 選択 51 : ◯高山子ども・教育部長 選択 52 : ◯大串委員 選択 53 : ◯高山子ども・教育部長 選択 54 : ◯桜井委員長 選択 55 : ◯岩佐委員 選択 56 : ◯桜井委員長 選択 57 : ◯岩佐委員 選択 58 : ◯桜井委員長 選択 59 : ◯桜井委員長 選択 60 : ◯桜井委員長 選択 61 : ◯林委員 選択 62 : ◯桜井委員長 選択 63 : ◯林委員 選択 64 : ◯桜井委員長 選択 65 : ◯桜井委員長 選択 66 : ◯林委員 選択 67 : ◯桜井委員長 選択 68 : ◯林委員 選択 69 : ◯桜井委員長 選択 70 : ◯林委員 選択 71 : ◯桜井委員長 選択 72 : ◯林委員 選択 73 : ◯桜井委員長 選択 74 : ◯林委員 選択 75 : ◯桜井委員長 選択 76 : ◯林委員 選択 77 : ◯桜井委員長 選択 78 : ◯林委員 選択 79 : ◯桜井委員長 選択 80 : ◯大串委員 選択 81 : ◯林委員 選択 82 : ◯桜井委員長 選択 83 : ◯石渡委員 選択 84 : ◯高山子ども・教育部長 選択 85 : ◯石渡委員 選択 86 : ◯高山子ども・教育部長 選択 87 : ◯石渡委員 選択 88 : ◯桜井委員長 選択 89 : ◯石渡委員 選択 90 : ◯桜井委員長 選択 91 : ◯林委員 選択 92 : ◯桜井委員長 選択 93 : ◯飯島委員 選択 94 : ◯桜井委員長 選択 95 : ◯飯島委員 選択 96 : ◯桜井委員長 選択 97 : ◯大串委員 選択 98 : ◯桜井委員長 選択 99 : ◯大串委員 選択 100 : ◯桜井委員長 選択 101 : ◯桜井委員長 選択 102 : ◯桜井委員長 選択 103 : ◯林委員 選択 104 : ◯桜井委員長 選択 105 : ◯林委員 選択 106 : ◯桜井委員長 選択 107 : ◯大串委員 選択 108 : ◯桜井委員長 選択 109 : ◯林委員 選択 110 : ◯大串委員 選択 111 : ◯林委員 選択 112 : ◯大串委員 選択 113 : ◯桜井委員長 選択 114 : ◯林委員 選択 115 : ◯桜井委員長 選択 116 : ◯林委員 選択 117 : ◯桜井委員長 選択 118 : ◯林委員 選択 119 : ◯大串委員 選択 120 : ◯桜井委員長 選択 121 : ◯林委員 選択 122 : ◯桜井委員長 選択 123 : ◯大串委員 選択 124 : ◯桜井委員長 選択 125 : ◯大串委員 選択 126 : ◯桜井委員長 選択 127 : ◯林委員 選択 128 : ◯桜井委員長 選択 129 : ◯林委員 選択 130 : ◯桜井委員長 選択 131 : ◯林委員 選択 132 : ◯桜井委員長 選択 133 : ◯林委員 選択 134 : ◯大串委員 選択 135 : ◯林委員 選択 136 : ◯桜井委員長 選択 137 : ◯林委員 選択 138 : ◯桜井委員長 選択 139 : ◯大串委員 選択 140 : ◯桜井委員長 選択 141 : ◯大串委員 選択 142 : ◯桜井委員長 選択 143 : ◯石渡委員 選択 144 : ◯桜井委員長 選択 145 : ◯石渡委員 選択 146 : ◯桜井委員長 選択 147 : ◯石渡委員 選択 148 : ◯桜井委員長 選択 149 : ◯石渡委員 選択 150 : ◯桜井委員長 選択 151 : ◯石渡委員 選択 152 : ◯林委員 選択 153 : ◯桜井委員長 選択 154 : ◯飯島委員 選択 155 : ◯桜井委員長 選択 156 : ◯飯島委員 選択 157 : ◯桜井委員長 選択 158 : ◯飯島委員 選択 159 : ◯大串委員 選択 160 : ◯桜井委員長 選択 161 : ◯飯島委員 選択 162 : ◯桜井委員長 選択 163 : ◯飯島委員 選択 164 : ◯桜井委員長 選択 165 : ◯飯島委員 選択 166 : ◯桜井委員長 選択 167 : ◯石渡委員 選択 168 : ◯桜井委員長 選択 169 : ◯石渡委員 選択 170 : ◯桜井委員長 選択 171 : ◯石渡委員 選択 172 : ◯桜井委員長 選択 173 : ◯桜井委員長 選択 174 : ◯依田子ども支援課長 選択 175 : ◯桜井委員長 選択 176 : ◯桜井委員長 選択 177 : ◯小川防災課長 選択 178 : ◯桜井委員長 選択 179 : ◯高山子ども・教育部長 選択 180 : ◯桜井委員長 選択 181 : ◯佐藤子ども施設課長 選択 182 : ◯桜井委員長 選択 183 : ◯依田子ども支援課長 選択 184 : ◯桜井委員長 選択 185 : ◯桜井委員長 選択 186 : ◯桜井委員長 ↑ 発言者の先頭へ 本文 ↓ 最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1:                 午後1時30分開会 ◯桜井委員長 皆さん、こんにちは。ただいまより環境文教委員会を始めたいと思います。  まず、欠席届が出ております。学務課長で、平井課長ですが、私事都合により、本日はお休みということでございます。ご報告をさせていただきます。  レジュメに沿って行ってまいりますが、よろしいですか。                〔「はい」と呼ぶ者あり〕 2: ◯桜井委員長 まず初めに、失礼、陳情審査に入る前に、今回、環境安全部で組織変更があったということでございますので、報告をしていただきます。 3: ◯黒川環境安全部長 9月1日付で組織改正がありましたので、ご報告を申し上げます。保健福祉部に高齢者総合サポートセンター整備担当課長を設置することに関連しまして、環境安全部に置かれております計画推進担当副参事を廃止いたしました。今後、その計画担当副参事が所管している、今後の温暖化対策の推進に係る普及啓発につきましては、環境温暖化対策課にその事務を引き継ぐことにいたしましたので、ご報告をいたします。  以上でございます。 4: ◯桜井委員長 ありがとうございました。本件について、よろしいですね。                〔「はい」と呼ぶ者あり〕 5: ◯桜井委員長 はい。じゃあ、先に進みます。  それでは、陳情審査に入りたいと思いますが、お手元にお配りをさせていただいております、送付23-20、当委員会には現在3本の陳情が送付をされておりますけれども、前回からの中で23-20の陳情につきましては新たな進捗があったようでございますので本日行いまして、あと2本については、3定の中で行いたいというふうに思っておりますが、よろしいですか。                〔「はい」と呼ぶ者あり〕 6: ◯桜井委員長 はい。そのようにさせていただきます。  それでは、陳情審査に入ります。送付23-20、千代田区立保育園、こども園および小中学校で提供された給食等および牛乳の継続的な放射線量測定実施を求める陳情ということで、____________の__さんほか470名の方から、陳情が出てきております。  この件について執行機関のほうで説明することがございましたら、いただきたいと思います。 7: ◯高山子ども・教育部長 当該要望につきましては、1回、同様の名前の方で、検査というふうなことで、一たんご回答をしたものでございますけれども、改めて陳情が、継続的な放射線量の、食材を、給食を検査するようにというふうなことの要望でございます。  これを受けまして、現在、区におきましては、これまで学校の給食及び牛乳等につきましては、当然、発注元やまた納入等につきましても、きちんと確認をし、そして、原子力災害対策本部が定めた検査計画、出荷制限等の品目、区域の設定、解除の考え方等に基づきまして、私どものほうも適正な食材が納入されているというふうなことに、確認はしておるところでございます。  しかしながら、これまでの保護者の皆様の要望等がございました。私どもは、環境安全部さんと連携をとりまして、これまで放射能のさまざまなご意見がございますが、あくまでも、正しい知識というふうなものを皆さんにできるだけご提供する。そして、産地の表示等を──講演会を4回やり、それから産地表示につきましては、学校につきましては、まとめてホームページ、1週間ごとでございます。保育園については、毎日、保護者の皆様がおいでになりますので園頭に掲げまして、ご確認をしてもらっているというふうなことでこれまでもやってまいりましたし、今後もその原則は変わりません。  そういうふうな中でございますけれども、私どものほうにも、保護者の皆様から、食材をもっと検査してくれというふうな声もありますし、この要望もございます。その結果、今、教育委員会におきましては、全体の食品を一つにまとめた形で、9月中に全小学校、幼稚園、保育園、そして、認証保育所も含めた約30カ所のですね、27カ所の施設の食事、給食、そして牛乳が3業者から納入されておりますので、3業者の牛乳、合わせて27プラス3で、30検体を専門機関に調査依頼をいたしまして、9月中に検査をする予定で、今、準備を進めております。具体的な、まだ検査結果等をどう対応しようかというふうなことでございますので、保健所ともよく事務的な相談をしているところでございます。9月中に、できる限り、まとまり次第、検査を行いたいというふうに考えているところでございます。
     以上です。 8: ◯桜井委員長 はい。ありがとうございました。  ただいま報告をいただきましたけれども、委員の皆様からご質疑がございましたら、いただきたいと思います。 9: ◯岩佐委員 9月以内に測定を始めるということですが、この回数とか、あるいはサンプルの、例えば、週に1回、2回、あるいは抜き打ちでするとかしないとか、そういった具体的なことは、もうある程度決まっているんでしょうか。 10: ◯高山子ども・教育部長 定期的に行う予定は、現在はございません。9月中に、給食につきましては、完成品です。すべての食材、給食に出たすべてのものを1カ所2キロでございますけれども、2キロ程度を専門機関に送る。それを各学校それぞれ、食材も、給食の中身も違いますので、それらを送って、1回やるというふうなことでございます。 11: ◯岩佐委員 回数は、もっと多いほうがいいというご要望が多分出てしまうと思うんですが、それはちょっと置いておいて。  あと、先ほどのご報告の中で、産地公開をされていると。それに関しては、メニューと突き合わせて、このメニューでは、例えばワカメを使っているのにワカメに関しては産地公開されていないとか、全品を公開しないという声をちょっと聞いているんですけれども、そういった現状というのは、どこまでを発表するとか、何グラムまでだったら使って発表するとか、そういったことを何かやっているんでしょうか。 12: ◯高山子ども・教育部長 原則は、すべての食材につきまして当然表示するのが、私どものほうの決めたことでございます。若干そういうふうなことがあるとすれば、改めて施設等に確認をして、全品をお知らせするようにいたします。 13: ◯桜井委員長 はい。  飯島委員。 14: ◯飯島委員 今の、多くの署名を添えて、陳情が出されていて、それに対して答えるという形で、前進の施策をとられたことは非常にいいと思います。  ただ、この中で、陳情の中では、長期継続的に毎日測定しということが書かれています。空間線量についても、これから継続的に、定期的に測っていくことがいいだろうということが学識経験者からも出ていますし、そういった意味では、全メニューをということでなくても、抜き出してということで、定期的に何か複数回やられることが望ましいと、私は思うんですね。  今回やることについて、27施設3牛乳ということですけれども、これは検体にすると、もっと多くなるわけですよね。学年別のメニューが違うわけですから。検体は、1学年で4食分なり2キログラムということで、それが1検体になるわけですよね。(発言する者あり)えっ。ですよね。そうすると、1回、一斉に全部をやるとなると、何検体ということになるんですか。  学校で2キロということでございます。全食材を2キロ、合わせてやるということです。 15: ◯桜井委員長 うん。なるほどね。 16: ◯飯島委員 はい。 17: ◯高山子ども・教育部長 完成品です。 18: ◯桜井委員長 もう集めちゃうということですね、学年のやつを。それで2キロにしてということでしょう。 19: ◯飯島委員 そうしますと、例えば、それから何かが出たと。そうすると、何年生のメニューのところで出たかというのがわからないわけですか。学年ごとにメニューが違うわけですよね、小学校の場合にも。その場合に、A小学校の1年生について2キロという、そういう検体の出し方じゃないんですか。 20: ◯高山子ども・教育部長 おっしゃられることもまたよくわかりますけど、もしそれで仮に学年が出たとしても、また実際は、出たらまた、キュウリかナスかわからないというふうな問題もございます。あくまでも今回行うのは、あくまでも、飯島委員にも何度もご報告していますけれども、学校メニューにつきましては、基本的には全学年統一でされていると、ちょっと私は認識しておったものですから。 21: ◯飯島委員 えっ。 22: ◯高山子ども・教育部長 全学年同じメニューで小学校なんかは給食が行われていますので、飯島委員のご指摘は、ちょっとわからないところがあるんですけれども、いずれにしても全部完成品で2キロやるというふうなことでございます。今ちょっと確認したところ、全メニュー、一緒だそうです、小学校は。 23: ◯飯島委員 一緒。量が違うたけということ。 24: ◯高山子ども・教育部長 そういうことですね。 25: ◯飯島委員 でも、保育園だと違うわけでしょう。 26: ◯高山子ども・教育部長 保育園は、ですから保育園単独でやりますから。 27: ◯飯島委員 そうすると、1検体の検査費用というのは、私、この前、たしか2万円以内でできるはずだと調べて言いましたけれども、幾らなんでしょうか。 28: ◯高山子ども・教育部長 はい。2万円以内でできるということは確かでございます。今ちょっと確認をしたところ、1万8,000円程度じゃないかとは言っております。 29: ◯飯島委員 1回、一斉にやるということでは、総金額としては幾ら、総額は幾らですか、約。この30掛けるだけでいいわけ。 30: ◯高山子ども・教育部長 そうですね。 31: ◯飯島委員 そうすると、これを今度は、毎日では、これは陳情は毎日ということですけれども、毎日でなくして、複数回、例えば、二、三カ月たってからやるだとか、そんなスパンでやっていくというようなこと。そのことについては、何かお考えなんでしょうか。 32: ◯高山子ども・教育部長 はい。今回、検査を初めて行いますので、その検査結果等を踏まえた対応というふうなことになると思います。しかしながら、現時点におきましては、先ほども申したとおり、あくまでも放射能等の問題については、さまざまな意見がございます。我々のほうも、専門家による講演会等によっては、もうほとんど、仮に福島の産地表示でも、ほとんど放射能汚染の濃度は半減をしていると、よい方向に向かっているというふうな状況も専門家から聞いて、確認をして。これは区民の皆様も聞いていると思うんですが。そういうふうな中でございますので、例えば、これが全く違う状況が、検査結果等を踏まえた状況が変わってくるとすれば、また、その後につきましては、このままどんな結果が出ようと何もしないというわけではなくて、その状況を見ながら、我々のほうも柔軟に対応していくというふうなことには、変わりはございません。 33: ◯桜井委員長 ほかにありますか。まだ、ありますか。 34: ◯飯島委員 じゃあちょっと確認なんですが、空中線量については定期的にこれからもはかっていく必要があるたろうと、そういうふうに専門家からもコメントをいただいていますよね。ですから、それと同じ考え方ということで、ぜひ、給食についても対応していっていただきたい。そのように前向きに取り組んでいただくように、お願いしたいと思います。 35: ◯桜井委員長 先ほど、今の、お願いしたいと思いますということで…… 36: ◯飯島委員 うん。お願いします。 37: ◯桜井委員長 そういうことでよろしいんですね。  林委員。 38: ◯林委員 すごく基本的なことなんですけど、9月中に27施設30カ所、これは1日で一気にどんとやって、結果がどれぐらいで出るんでしょうか。1日じゃないのかもしれないですけど、ばらばらかもしれないんですが。 39: ◯高山子ども・教育部長 1週間程度でおよそ検査結果は出ると言われておりますので、その程度の中で公表されていくものと考えております。 40: ◯林委員 27施設30カ所の同じ日に検査機関に持っていくという方法なんですか、今回、区でやられようとしているのは。 41: ◯高山子ども・教育部長 はい。林委員のご指摘のとおりでございます。 42: ◯林委員 1週間後に出るというと、現実問題として、陳情者の方たちは、「毎日測定し」と書いてあるんですけれども、現実問題としては、いろんなものを出しても、常に食べちゃった後、検査結果がわかるような形で、毎日というのは、まあ、いろんな自治体があるんでしょうけれども、やられているところというのは数少ないんですか。それとも、都内ですとか東日本で毎日検査体制を、給食の食材、千代田区と同じような形でやられているというのはどの程度あるのか、把握されていればお答えください。 43: ◯高山子ども・教育部長 例えば、横浜とかそういうところでは毎日でございますけれども、原材料、例えば、きょうはキュウリ、あしたはナスというふうな形でやっているようでございます。ただ、事前に、検査機関がちょうど身近にありまして、食材を使用する前に検査結果は出るというふうなことは聞いておりますが。余り23区の中では、そういう検査は行っているところは少ないと思っております。(発言する者あり) 44: ◯桜井委員長 飯島委員。 45: ◯飯島委員 新宿区で、調理済みの給食を検査されていますよね。結果はまだ──もう出ましたかね。7日にやったってことで、10日ぐらいかかると言っているから、きょうあたり出ているかもしれませんね。ちゃんと何かありますよ、それは。 46: ◯高山子ども・教育部長 ええ。 47: ◯桜井委員長 やっていないとは言っていないよね。 48: ◯高山子ども・教育部長 そうです。少ないということです。 49: ◯桜井委員長 みんなとっていないということですね。  ほかにはありますか。 50: ◯大串委員 ちょっと確認ですけど、各学校は──前のこの陳情審査のときも申しましたけれども、地元の商店を通じて食材を購入し、調理をしているということですよね。だから、そのとき──くれぐれも、だから産地の表示だとかそういうのはきちんとやって、保護者に知らせるんですよということが前回の陳情趣旨なんです。  だから、地元のそういったところからそれぞれの学校が買ってきて調理するわけですから、そのものの放射能の、そういった汚染されているかどうかという調査をするということは、一般のその地域の方も、そのお店で買っているじゃないですか。ね。だから、給食がもし危険だということであれば、その地域で食べている子ども、家で食べている食事、それも危険だということになるわけじゃないですか。そういうことですか。だから、学校の給食だけ検査して、それで自分の子どもは大丈夫なのかどうかというところに議論が行きますね、そうすると。そのもともとの商店に置かれている食材そのものを検査しなさいということなんですかね。そうじゃないよね。 51: ◯高山子ども・教育部長 この、実は、要望者も窓口のほうにおいでになって、我々も何回か…… 52: ◯大串委員 うん。話を聞いているよね。 53: ◯高山子ども・教育部長 ええ、話をしているんですけれども。当然、当初からこちらでご説明しているのは、きちんと検査機関を通って、産地表示しているというのでも、すべて小売店で売られているものについては、基本的には、安全に問題がないというふうなことでやっております。そういうふうな観点からいけば、私どものほうも、この完成品の給食をやるかやらないかというのは、実は内部でも随分議論がありました。  これまでも、委員会におきましても、事後になるし、安全というふうなことは確認されているから、やりませんという方向で来たんですが、そういうふうな中でも、かなり保護者の方から、1回でもいいから検査をしてくれと。ここのご要望の人も、要望者も、完成品でいいんだと、事後でも構わないんだと。ただ検査してみてくれというふうなことの、どちらかというと、子どもの安全という観点からの、保護者の皆さんへの安心感というふうなところを求めて、今回は調査するというふうなことが多いと思います。我々は、今でも、先ほども申しましたとおり、きちんと安全な品物が入っているでしょうし、表示もしていると。また、放射能に対するさまざまな知識のほうも、区民の皆さんに、できるだけ区としても提供していくという観点に、基本は変わりません。  そういうふうな中で、あえて今回、そのような形で、完成品というふうなことも言われておりますので、完成品で、じゃあ1回やってみようかというふうなことで、今回、実施するというふうなことでございます。 54: ◯桜井委員長 はい。  ほかにございますか。 55: ◯岩佐委員 今、保護者の安心のためにはかるということであれば、これはやっぱり回数をふやすことにほかならないんじゃないですかね。むしろ、この要望は、長期、毎日ですよね。つまり、そこまでやらないと安心しないよと、これは言っているわけで。もちろん毎日というのは、現実的ではありませんし、予算の関係もあると思うんですけれども。1回と、今、とりあえずなんでしょうけれども、もうちょっと長期的な計画として、測定というのはしていく方向にできないものでしょうか。 56: ◯桜井委員長 岩佐委員、それは先ほどやりとりの中でご答弁があったと思うんですけれども、今回は、その陳情にもありましたように、やってくれないかということに対して、確かに言われていることはわかるんですけど、先ほど飯島委員かな、数回できないかという問い合わせに対して、とりあえず、今回1回やってみましょうということのご答弁があったわけです。それで、その今回の結果を踏まえた対応ということも考えているということもありましたから、ですからそれで今のお答えに、先ほどご答弁があったお答えになるんじゃないかと思いますけど。 57: ◯岩佐委員 わかりました。 58: ◯桜井委員長 いいですか。  ほかには、いかがですか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 59: ◯桜井委員長 よろしいですか。                〔「はい」と呼ぶ者あり〕 60: ◯桜井委員長 はい。  この陳情の取り扱いについては、いかがでございますか。何かご意見があれば。 61: ◯林委員 区で主催された放射能の学習会、勉強会でも、保護者の方が常々言っていたのが、質疑の中でね、食材について本当に安心かどうかわからないと。自治体にやってもらう数値というのが多分本当なんじゃないかというお話が随分多く、二、三回、学習会に出た中で、同じようなトーンがありました。  陳情者の方も、前回も出されて、今回も全部で665名の保護者の方を中心に出されたんでしょうし、お気持ちは私も小さい子がいるのでわかりますけれども。ただ、毎日というのは、先ほどの質疑の中で確認をとれたように、現実的にかなり難しいというお話でございますので、とりあえず、第1回としては、これは非常にいいことなんでしょうけれども、長期的、継続的にというご趣旨を踏まえた形で、趣旨採択のような形で、議会側としては執行機関に求めるのはどうかなという考えです。 62: ◯桜井委員長 えっ。趣旨採択というのは、その…… 63: ◯林委員 いや、だから毎日は無理ですけれども、継続的というご趣旨は大切にして、やっていっていただくように、行政側に要請しましょうねという陳情の取り扱い。 64: ◯桜井委員長 なるほど。今のご意見について、いかがですか、委員の皆さん。                〔「了承」と呼ぶ者あり〕 65: ◯桜井委員長 いいですか。それでは、皆さん、それで…… 66: ◯林委員 あ、もう一個忘れてた。すみません、続けて…… 67: ◯桜井委員長 ちょっと一つずつ整理しましょう。今の林委員からの、先ほど──今回の結果を踏まえて対応していくということの答弁になったわけですけども、もう一歩踏み込んで、今後についても、さっき、何ていったんだっけ、定期的にと言ったの。 68: ◯林委員 まあ定期的に──長期的、継続的に…… 69: ◯桜井委員長 状況を踏まえて、継続的にということ。 70: ◯林委員 この長期的、継続的にという文言はいいんだけれども、毎日測定というのはかなり厳しいというのがわかりましたので、長期的にやってくれと。 71: ◯桜井委員長 長期的にやっていただく。それも含めて、検討していただくということでいいですか。 72: ◯林委員 もう一個、言い忘れちゃって、ごめんなさい。  それで、次回の時期なんですが、非常に関心のあるお米、新米が出たころに、もう一度改めてというのも合わせた形、(発言する者あり)もう出てる。流通してる。じゃあ、そちらのほうもやっていただく。お米とパンと、給食でいろいろあるんでしょうから、合わせた形で、(発言する者あり)まざっちゃっているというから、全部まざっちゃっていたらわからないから…… 73: ◯桜井委員長 この、お米については、あれですか、事前に食べる前の食材としてのチェックというのはやっているという話をしていたでしょう。そのところを…… 74: ◯林委員 給食になった段階で。 75: ◯桜井委員長 ああ、成果品として。 76: ◯林委員 そうそう、成果品として。 77: ◯桜井委員長 成果品としてのお米というものを抜き出してということですか。 78: ◯林委員 そうです。うん。どこか1回ぐらい。(発言する者あり) 79: ◯桜井委員長 大串委員。 80: ◯大串委員 お米は、委員長ね、出荷ベースというか、産地を出るときにきちんとチェックはされていて、(「しています」と呼ぶ者あり)安全を確認して流通しているというふうに認識しているので、お米をまたここで再度、千代田区独自にチェックする必要はないと思います。それがもし危険だなんてなったら、僕たちが食べている日常の米が危ないということになりますので。 81: ◯林委員 いえいえ。すみません、ごめんなさいね、言葉足らずで。要は、講演会、学習会で出たのが、安心したいと。ないんだって、完成品を食べているものもないんだというのは安心したいというご意見が非常に保護者から出ていたので、完成品のほうも──もちろん出荷ベースで、野菜だって市場でチェックしていますし、お米だって原産地でチェックしていますし、すべてチェックはしているんですけれども、改めて完成品で、やっぱり問題なかったんだと。それを確認したいという学習会の保護者たちの声を、ちょっと大事にしてあげたほうが、安心につながるんじゃないかという意味です。 82: ◯桜井委員長 そうすると、成果品、とりわけお米ということに重きを置いて、それで回数は、いろんな状況もあるでしょうから、今後の中で検討していただくとしても、1回だけということじゃなくて、長期的にわたって考えていただく、検査もしていただくというようなことで要請するということでよろしいですか。  ほかに意見があれば。 83: ◯石渡委員 今、ちょっと部長に聞くんだけどさ、例えば、野菜でも米でも何でも、現地から来るときに、全部検査するわけだよね。それで、こっちに来て、それで成果品というか、料理したらもう一回出たというのはないわけでしょ。そんなことは、絶対。料理したら、何、放射能が出たなんて、ないわけだよ、向こうでないんなら。だからそこのところが、やっぱりそれでもう一回、林委員が言うのは、またやれ、またやれというんだったら、これは経費がかかってしょうがないし、手間もかかるし。だから、そこのところはさ、お互いに信頼するしかないんじゃないの。どうなの。ちょっと、部長の××。 84: ◯高山子ども・教育部長 基本的には、食材につきましては、産地の確認もしておりますし…… 85: ◯石渡委員 そうでしょう。 86: ◯高山子ども・教育部長 先ほども冒頭で申し上げたんですけど、(発言する者あり)原子力災害対策本部のほうが定めた××基準というふうなものを通って品物が入っておりますので、我々のほうとしても、そこを確認がされている限り、放射能については安全上の問題はないということは今でも変わりませんし、そのように思っております。
    87: ◯石渡委員 そうでしょ。だから、そうすると、林君の言う、父兄が安心するというのはわかるよ。そうすると、例えば、何、副議長が言うように、それをやっていたら、大変だっていうことになっちゃうんだよ、おれたちが食うのも。そうでしょ。  それから、幼稚園とか、千代田区のところへ行っていない子どもさんなんかもいるわけだから。だから、ある程度ここは、やっぱり風評じゃないけれど、いろんなので動揺しないようなスタイルをとらなきゃいけないんだよね、行政の側もさ。だから、びしっとさ、はっきり言ったほうがいいよ、それは。これは大丈夫ですとかさ。(発言する者あり)大丈夫でいいんだよ。(発言する者あり) 88: ◯桜井委員長 基本的に、今、石渡委員がおっしゃったように、事前に安全・安心を確認している食材でつくったものが、それが何か放射能が出るとかいうようなことは、普通は考えられない。ね。 89: ◯石渡委員 考えられない。(発言する者あり) 90: ◯桜井委員長 考えられないんだけど、ただ、今回、陳情者が言っているのは、そうはいっても、ですから、そういうことに基づいて検査をしたところ、安全だったんだということが確認をしたいという陳情なわけですよね。  それで、執行機関としては、この陳情者の方は、長期的に「毎日測定し」ということだけれども、そこのところについては、とりあえず、今回1回やりますと。それで、今の考え方に基づいて、原則基づいて、やはり安全だったんだというようなことをお示ししたいと、そういうことですよね。  先ほど林委員からのご提案というのは、確かにそうなんだろうけども、陳情者の、保護者の関心事が非常に高いということでもあるので、ここのところについては、回数は毎日というわけにはいかないけれども、いかないけれども、もう少し長いスパンで考えてもいいんじゃないですかということなので、そこのところは、今回1回やるけども、その結果も踏まえて今後も対応していくということなので、そこのところは、全く一緒というわけじゃないけども、今後の中で、長期にわたって、やらないと言っているわけじゃないわけだから、一応お答えにはなっているんじゃないかと思いますけれども。どうですか。 91: ◯林委員 だから、取り扱いを、うちの議会だから、趣旨だけとってあげて、全部じゃなくて、毎日というのは厳しいから、長期継続的に、これが2カ月に1回なのか、半年に1回なのか、1カ月に1回なのかは別として、どこかの折々で、区役所として検査して、結果を公表して、やっぱり安心なんだというのを知らしめていくのが、結果的に心理的負担が減るんじゃないかと。そういう意味で陳情を出されていると思いますから。毎日は、大変申しわけないですけど無理です、と。ただ、長期的に、継続的にやっていくのは、推し進めていっていいんじゃないかという、取り扱いの方法としては。それが趣旨採択に。 92: ◯桜井委員長 飯島委員。 93: ◯飯島委員 ただ、ちょっと関連して。今の林委員の提案は、結局、多分1回やって不検出だろうと。その前提に立って言われていると思うんですよね。これが万が一何か検出されたとすれば、それは長いスパンでなくてね、(発言する者あり)ええ、きちっと、(発言する者あり)短期間の間に複数回はかるという。それが望ましいと思うんですね、(発言する者あり)そうですね。  それで、やはり、市場に出回っている物は安全だと、今までずっと言われてきましたけども、それは全量検査で安全性が確認されているわけじゃないわけですよね。あくまでもサンプリングですからね。そこをスルーしてしまうというのがあるんじゃないかということが、保護者の不安であり、そしてまた、区内の業者から買っているということで、それが給食でもって安全性が確認されれば、区民も安全、そこで、(「家庭の食事もね」と呼ぶ者あり)食べて、そう家庭の食事も安全という、そういう担保にもなるわけですよね。ですから、そういう意味では、第1回目をやってみて、その結果によって考えていくという、そういうことではいいと思います。それが検出されるかもしれないし、万が一、その場合には、きちっと毎日、短いスパンで数回はかってみるとか、そういうことで対応していきたいという、そういうことを含めて…… 94: ◯桜井委員長 はい。そこのところは、もう先ほどご答弁をいただいているところなので…… 95: ◯飯島委員 そうですね。 96: ◯桜井委員長 今ご提案のあったこの取り扱いについてというところで諮っているので、回数はともかくとして、長期継続的に行うというところについて申し入れをするというような形でのご提案がありましたけど、このことについてご異論がないようだったら、そのように諮りたいと思いますけど、どうでしょうか。(発言する者あり)感知というのは、検査をするということね。(発言する者あり)ということ──大串委員。 97: ◯大串委員 だから、この陳情をどうするかについては、近々出るであろう1回目の調査結果。出ますよね。それが出てから決められたらどうなんですか。(発言する者あり)だって、陳情者は、そういうことを言っているんじゃないですか。 98: ◯桜井委員長 うん。それも一つありますね。 99: ◯大串委員 だから、今ここで扱いをどうするということも必要かもしれないけど、僕は、もう近々出るでしょう。近々結果が出るんであれば、その結果をまた、この常任委員会に報告してもらって、そこでこの陳情についてはどうしようかということを決められてもいいんじゃないですか。(発言する者あり) 100: ◯桜井委員長 なるほど。きょうは、執行機関とのやりとりの中で、いろいろな新たな事実が出てきて、その上でのご相談なので、今、大串委員からは、先ほど趣旨採択をというようなことのご提案もいただいたんですけれども、もう少しその結果が出てから判断をするということであれば、もう少し違った、陳情者に対しての返答ができるということにもなりますわね。  であれば、これも、じゃあ、3定のところで、もう一回陳情審査するというような形でいいですか。(発言する者あり)いいですか。                〔「はい」と呼ぶ者あり〕 101: ◯桜井委員長 はい。じゃあ、そのようにさせていただいて、きょうはこの審査の結論を出すのは、やめるようにしましょう。ね。  よろしいですか。                〔「はい」と呼ぶ者あり〕 102: ◯桜井委員長 それでは、次に行きます。  参考人についてでございます。先般10日にはご苦労さまでございました。次回は9月24日ということで、参考人への質問事項をお手元にお配りさせていただいております。委員の皆様からいただきました質問を正副で整理をさせていただきまして、取りまとめたものでございます。  前回にもお話をしましたけど、これを委員長からの質問事項ということで一括して質問させていただいて、足りないものにつきましては、各委員の皆さんから補足質問していただくと。そのような形で進めていきたいと思いますが、よろしいですか。 103: ◯林委員 私ども、ちょっと質問事項で忘れてしまって、これは9番にかかわってくるんですけれども、上の段のほうの。区立園と民間園の違いはありますかという話で、私どもちょっと忘れてしまって。上の子が例えば区立園に入所された経験はあるんですかと聞いた上でだったら意味がわかるんですけれども、区立園を経験していない保護者の方が民営と区立園の違いというのは、お答えできないじゃない…… 104: ◯桜井委員長 できないよね。 105: ◯林委員 ええ。こういったことになると、冒頭のほうで、まず、区立園にお子さんが入園したご経験はあるんですかとか、あるいは、転園ですよね、アスク二番町のほうがいいから区立保育園から転園されたとか、そういった方に対してだけ、こういうクエスチョンができると思うので。どこか冒頭で、経験があるのかとか聞かないと、こういう比較考量で一番欲しい材料ですよね。要は、区立園のほうが、サービスがまさっているのか、今ある1カ所しかない民間園のほうがまさっているのか、どちらのほうがサービスがまさっているのかというのは、双方経験した人でないとお答えできないことを委員長のほうから質問として聞くのは、冒頭で、入っていれば別ですけれども前提条件が。ない場合に聞くというのは、ちょっと不思議な感覚になるんですが。(発言する者あり) 106: ◯桜井委員長 大串委員。 107: ◯大串委員 ちょっと関連して。林委員のその意見ですが、それは先ほどの参考人ね、言われたことにも同じことが言えるのであって、やはり、前提条件として委員長のほうからきちっと説明されれば、私はいいと思います。それは両方経験した人を呼ぶということであれば、最初から、参考人を選ぶ際に、両方を経験した人を呼びましょうというんだったらわかりますけれども、当初この委員会では、それぞれ立場の違った方をお呼びして、それぞれの視点から述べてもらうということでお呼びするわけですから、僕はこの質問でいいと思う。ただ、その前提条件として、委員長からきちんと説明されれば、よろしいんじゃないかと思います。 108: ◯桜井委員長 うん。 109: ◯林委員 ディベートになってもしょうがないんですけれども。そもそも委員長が、この委員会で参考人をお呼びすると言ったのは、アスク側の保護者会があれば、そこを通じてお呼びしたいといって、その結果報告も、実は委員会のほうで、まだされていないわけですね、保護者会があったかどうかを含めて。PTAの組織的なものも。  意見の割れる質問事項を、別にこれはしちゃいけないというわけじゃなくて、委員長がされる主質問として、最初にするところで、こういった比較考量で前提条件がないのに聞いていって、わかりませんになると、これは今度委員会集約としてまとめていくときに、非常に議論が、また見解が分かれてしまうと思うんですよね。公営がいいんですか、民営がいいんですかと、片方の経験がない、両方経験がない人たちに言わせるというのは。ここはちょっと、9番のほうは、よく慎重に、委員会の中で議論して決めたほうがいいと思うんですが。(「それはおかしい」と呼ぶ者あり)やっちゃいけないというわけではないです。 110: ◯大串委員 うん。いや、だから、そういうことを言うんだったら、最初の参考人を呼ぶときも同じことが言えたので、両方経験した人じゃないと、そういう質問はおかしいですねということでないと…… 111: ◯林委員 そういう、わからないのは…… 112: ◯大串委員 だから──だからというのは余り僕も使いたくないんだけど、公平性に、公平に参考人質疑を行うためには、前回と今回とやっぱり立場が違うんですから、同じ質問があっても、僕は、それはぜひ、それを聞きたいということではいいと思います。両方経験した人じゃないとわからないということであれば、前回の第1回目の参考人のときだって、同じ質問をすることはできじゃないですか。 113: ◯桜井委員長 まあ、あの…… 114: ◯林委員 いいですか、委員長。 115: ◯桜井委員長 林委員。 116: ◯林委員 前回は、前回の麹町保育園の保護者というのは直接関係者だったわけですよね。一番町から今の仮園舎に移って、その今の仮園舎の状態はどうですかとか、あるいは、戻りたいですかとか、陳情を出された直接関係者だった。今回は、日本全国に、認可保育所、民間のね、たくさんある中で、たまたま千代田区は1カ所しかないけれども、向こうの方をどうしても呼びたいという意見があったと。それについては、保護者会があれば、そこを通じて声をかけていきたいというのは、委員長がお諮りになられた。  その中で、やっぱり、直接関係者でもないのに、公平的に今までの一番町の園舎と三番町の仮園舎をずっと過ごされてきた子ども、この方たちには、何を聞いても、この委員会の集約事項としては直接関係者ですが、アスクさんに関しては直接関係者じゃないわけですよね。 117: ◯桜井委員長 うん。まあ、そうだけど…… 118: ◯林委員 あの一番町のを建て直すのどうこうのというのは。そこで議論の分かれる委員長からの質問というのは、これは委員の個人の質問としては、全く問題ないと言っているんですから。やるなと言っているわけじゃなくて、どうぞと。だから、意見が割れちゃうような質問とか、比較を、極めて難しい、経験していないと答えれないようなことを、委員長のほうから冒頭に質問を参考人にされるのは、いかがなものかと指摘しているんです。 119: ◯大串委員 それは前回も同じことを言えるんじゃないの。 120: ◯桜井委員長 ここのところは、アスクの民営園についての、この保護者の方が民営園として、自分が感じているよさということが何なのかということを言っていただけるんだろうなというか…… 121: ◯林委員 そこは4番に入っているから。 122: ◯桜井委員長 皆さんからのご質問を正副で取りまとめる中でこの項目を入れさせていただいたんですけれども、もし、その前提のところの、この質問を出された方というのは、この中にいらっしゃるわけですから、もしそうであれば、委員長のほうの質問事項でなくて、区の質問のところで補足していただいて、それで言っていただくようにしましょうか。 123: ◯大串委員 それは委員長、それはやっぱり委員長から代表して諮問するのと、補足して各委員さんから質問するのと、ちょっと違いますので、きっちりと、前回同様、やはり、こういう項目は、前回も民営、公営、それぞれのメリット・デメリットを聞きました。それぞれ、両方経験した、しない、関係なく、意見を聞きました。わからない人は、わかりませんと正直に答えてくれています。ですから、僕も、一応、これはそういう、経験、していないかもしれない、公営はね。だけれども、一応、質問項目としては、委員長の質問の中に入れていただきたい。公平にですね、前回と。 124: ◯桜井委員長 正副で、この9番について、いろいろと話をしたんですね。民営園に入っている方でこの質問を受けたときに、公営の施設にもし入っていなければ、公営のほうはわからないけれども、民営園については私はこういう考え方ですと。(発言する者あり)恐らくそういうようなお答え方をしていただけるんだと思うんですよ。前回の一番町の10日のときにも、そういうようなお答えの仕方をされている方がいらっしゃいましたよね。  ですから、無理に、公営のよさは何ですかというようなことを聞き出すというよりも、むしろ、その方は、自分が入れている民営園について、こう思うということを言っていただけるんだろうなということで、ここの項目を正副で入れさせていただいたということなんですね。 125: ◯大串委員 いいと思います。 126: ◯桜井委員長 林委員。 127: ◯林委員 本当にそもそも論なんですけれども、麹町保育園の保護者というのは、何で民営化のメリット、デメリットを聞けたかというと、執行機関側が民営にしたいと打ち出したので、そこで当然、協議が入っているわけですよね。民営というのはいいのかどうか。区立保育園が民営化になるのは。当然、承知していると。今の状態がいいのか、区が出されたプランのほうがいいのかというのは、当然、保護者の方はわかっている。承知した上で。で、アスクさんのこの比較というのは、どうしてもやっぱり、この前に、前段として、冒頭申し上げたとおり、あなたは、区立保育園に子どもを預けた経験がありますかと。あると答えた方だったら、全く問題はないんですよ。比較になっているから。デメリットはありますか、メリットはありますかと、4番のほうでメリットを聞いているわけですよね。今のアスク二番町でいいことがあるんですか、どのようなところがいいと思いますかと聞いていて、その上で、区立保育園とどっちがいいですかというのは、経験していなければ、やっぱり答えられないことを委員長のほうから聞くというのはどうかという。 128: ◯桜井委員長 いや、答えられない。答えられないんで…… 129: ◯林委員 公平性のほうは、先ほど申し上げたとおり、麹町保育園の保護者は、間違いなく民営化がどんなものかというのは学習しているし、区のほうからも説明いただいている。アスクのほうは、公立園についての知識は、保護者はないかもしれない。公立園に入っていなければ。そこの違いを言っているので、全然、質問しちゃいけないというわけじゃなくて、委員長からの冒頭にやられるのは、的確でないと。 130: ◯桜井委員長 まあ、この件についての、この質問者、この整理をする前の質問者の方というのは、民営園についてのよさが、公営園に入っていなきゃ公営園のことを答えるわけにもいかないわけですから、ですから、民営園についてはこういう、自分が思っているのはこういうことですというようなことを言っていただけるだろうということで、我々のほうで判断をして入れたわけですけれども…… 131: ◯林委員 それ、4番に入っていますからね。 132: ◯桜井委員長 であればその前提として、前提として、当然その方が、公営園または民営園双方で経験をしているのかどうかということによって、無理にその人の公営園に対する発言を引き出すようなことがないように、前提で僕のところで、そういうことを入れましょうか。 133: ◯林委員 入れてください。 134: ◯大串委員 いや…… 135: ◯林委員 だから、質問で入れていただければいいと言っているんですよ。 136: ◯桜井委員長 うん。じゃあ、そういうふうにしましょう。 137: ◯林委員 区立園に、上のお子さんは入所された経験がありますかというのが入って、それで、あるって答えた方にだけ、9の2という形ですよね、というんだったらば、わかるんですよ。(発言する者あり)そうじゃなくて、前提でいきなりこうやって、どっちの違いが何ですかと聞くのは、これはやっぱり…… 138: ◯桜井委員長 ちょっと整理します。大串委員が言っているのは、公営、民営の…… 139: ◯大串委員 の、メリット、デメリットね。 140: ◯桜井委員長 入る、入らない、入っているか、経験したかどうかは別として、(発言する者あり)その方の認識としてどう思いますかということを聞きたいということ。 141: ◯大串委員 ええ。要するに立場が違う視点から述べてきますよ。民営に入っている保護者は、その視点から、それぞれの公営、民営のメリット、デメリットを述べてきますよ。わからない人は、わからないでもいいわけですから。  麹町保育園の保護者の方は、同じ質問に対して、やっぱりそれぞれ述べています。それと同じ質問を僕はやるべき。要するに立場が違う人の視点から、それぞれ同じ質問に対して述べていただくことが大事だと思います。こっちの参考人には、これを聞いて、こっちは聞かないというと、本来聞きたかったことが一方しか聞けなくなっちゃうんで、できれば同じ質問を両方の立場の人や参考人にするべきだと、僕は思います。 142: ◯桜井委員長 石渡委員。 143: ◯石渡委員 休憩じゃないんだよね。 144: ◯桜井委員長 ええ。まだ。 145: ◯石渡委員 じゃあ、立ってやらなきゃ。 146: ◯桜井委員長 どうぞ、いいですよ。 147: ◯石渡委員 これ、メリット・デメリットというのは、全部この参考人に渡してあるんでしょ、ある程度は。ある程度、その資料自体。 148: ◯桜井委員長 質問事項。はい、渡していますよ。 149: ◯石渡委員 だからさ、今言っているのは、わかっているわけだよ、向こうもさ。例えばの話だよ、例えばの話、この前の参考人のときだって、いろいろ議論があったよ。だけど、本当はあの中にも、もっと、例えば民営みたいに長くやってもらいたいという人もいたかもわからない。もしかたしたらね。本当は、そういうのもやってもらいたいという人もいたかわからない。公営がいいと言っている人も。  だから、やはりこれはさ、今言ったようにわかっているんだから、ちゃんと素直に聞いて、やればいいんじゃないの。 150: ◯桜井委員長 えっ。 151: ◯石渡委員 違う。わからないか。このままいいじゃないの、やれば。 152: ◯林委員 メリット、デメリットで…… 153: ◯桜井委員長 飯島委員、どうぞ。 154: ◯飯島委員 この前の経験から言っても、あんまり質問の数が多いというのは、時間的にも非常に無理が来ると思うんですね。そういう意味では、なるべく、関連あるところはまとめて、それで後の懇談を……。 155: ◯桜井委員長 そのつもりだったんですけどね。 156: ◯飯島委員 もうちょっと、だから…… 157: ◯桜井委員長 もっと多いんですよ。 158: ◯飯島委員 ええ。まとめられると思います。 159: ◯大串委員 本当はもっと多いんだよね。 160: ◯桜井委員長 もっと多かったんです。 161: ◯飯島委員 全員に同じことを聞いていくという、また同じやり方でやるわけですよね。 162: ◯桜井委員長 もちろん、今おっしゃったように、同じ項目だとか、同じニュアンスであれば、言葉をこちらで変えて、それで載せるようにはしているんですけども。(発言する者あり) 163: ◯飯島委員 私の発言中なんです。 164: ◯桜井委員長 ちょっと、すみません。 165: ◯飯島委員 でも、9番は、違いがあると思うか。いや、思います、思いませんという、どっちかの答えしか得られなくても、あんまり意味がないと思うんですよ、聞いても。(発言する者あり)あると思うか、思わないかというかね、そういう聞き方なわけですよね、これは。中身について聞いているわけじゃないから。だから、それだったら、それこそ上のほうで聞いているところを、今度は懇談の中で、じゃあ、公営と比べてということがわかるのかどうかということも含めて、聞いていけるとは思うんですね。もうちょっと絞れるというか、そこら辺工夫したほうがいいのかなと思います。 166: ◯桜井委員長 はい。  石渡委員、どうぞ。 167: ◯石渡委員 いやいや、この前のちょっと経験でいくと、大勢いるわけだよ。だから、本当だったら、今のご意見の、例えば委員長とか代表者が言って、これと違う意見の人はありますかぐらいのほうがいいと思うんだ。だって、みんな同じような意見でさ、それであとは、何、いろいろ肉をつけて言っている。だから、ああいうふうに遅くなっちゃう。 168: ◯桜井委員長 参考人という制度自体が、どうしてもこちらからの質問という形になるので、懇談会みたいな形と違うので。 169: ◯石渡委員 委員長の時間割でいくと、やっぱり遅くなっちゃうよと言ってるの…… 170: ◯桜井委員長 前回のとき、人数も多かったということもあって、おっしゃるとおり、時間的にかなり厳しいところがあったので、今回は何とか時間の中に合うようにしていきたいというふうに思っています。
    171: ◯石渡委員 テープでうまくさ…… 172: ◯桜井委員長 はい。この質問事項については、ちょっとまだ日にちがありますので、もう一度正副のほうで検討させていただいて、皆さんにお示しをさせていただくというふうにしたいと思います。よろしいですか。                〔「はい」と呼ぶ者あり〕 173: ◯桜井委員長 はい。  3番の報告案件に入ります。子ども・教育部、子ども手当について。 174: ◯依田子ども支援課長 教育委員会資料、子ども手当についてに基づきまして、ご報告申し上げます。  適用期間が、平成23年9月30日までの現行の子ども手当法によって、支給対象が0歳から中学生までの支給金額が一律13,000円、月額につきまして、国の3党合意による、平成23年度における子ども手当の支給等に関する特別措置法によって、23年10月1日から、実際の支給につきましては平成24年2月支給分からですね。  支給対象は変わらず、0歳から中学生、支給額について変更がございました。0歳から3歳未満が1万5,000円、月額。3歳から小学生、第1子、第2子につきましては、1万円、月額。同じく、3歳から小学生、第3子以上が月額1万5,000円、中学生につきましては、1万円、月額ということになりました。これまでの子ども手当を受け取った方を含め、新たにまた申請が必要となることがございます。これらにつきましては、9月20日号の広報千代田によりまして、区民の皆さんに周知する予定でございます。  今後の予定でございますけれども、平成24年6月から、実際の支給分は平成24年10月分から、年収960万円という所得制限の適用が予定されています。  なお、第3回定例会におきまして、こちらの減額の補正をお願いする予定になってございますので、よろしくお願いいたします。  報告は、以上でございます。 175: ◯桜井委員長 ありがとうございました。  ただいまの件でご質問はございますか。よろしいですか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 176: ◯桜井委員長 それでは、これは終わります。  その他に入ります。執行機関から、その他ございますか。 177: ◯小川防災課長 平成23年第3回定例区議会に契約議案の提出を予定しておりますので、ご報告いたします。  災害対策用物資、毛布の購入ということで、毛布1,000枚の購入契約議案でございます。それで、9月8日に仮入札を既に済ませておりまして、契約金額が3,885万円となります。  この1万枚ということでございますけれども、このたびの東日本大震災において、避難所、区の施設等で、毛布を大量に消費しました。(「1万枚」と呼ぶ者あり)申しわけございません。じゃあ、ちょっと訂正します。すみません、失礼しました。毛布、失礼しました、1万枚でございます。1万枚の購入議案でございます。失礼しました。  それで、東日本大震災で使用しました毛布の補充と、あとは従来より保管していた毛布の中で、非常に傷んだものがありましたので、それらを取りかえるということでございます。  なお、このたびの東日本大震災で使用しました毛布が約8,000枚ということでございます。このうちの4,000枚を、クリーニングをしたり、こん包をし直しまして、再度使うということでございます。あと半分の4,000枚につきましては、非常に損耗が激しく、あるいはカビが生えていたりして、非常に使用に耐えないということもございまして、廃棄をいたします。  それに加えまして、そのほか、まだ未使用でございますけれども、備蓄倉庫に保管をしておいた毛布につきましても、総点検をいたしました。その結果、5,600枚ほどがやはり非常に古くて、使用に耐えがたいというふうに判断をいたしまして、それらも廃棄ということで、9,600枚が不足するということでございまして、1万枚の購入ということでございます。  説明は、以上でございます。 178: ◯桜井委員長 ありがとうございます。  ほかにございますか。 179: ◯高山子ども・教育部長 現在工事を進めておりまして、来年の4月から新たにオープンいたします麹町中学校の関係でございますが、麹町中学校の給食備品の購入につきまして、この3回定例会に議案として提案される予定でございます。  内容は、工事に伴いまして、厨房備品、配管等をつなげる作業がございまして、11月末納期で、48種92台の備品を購入するものでございます。どうぞよろしくお願いいたします。予定価格は約4,000万円でございます。 180: ◯桜井委員長 はい。  ほかにございますか。 181: ◯佐藤子ども施設課長 区立中等教育学校の改修工事に係ります契約変更について、情報提供をさせていただきます。  本件につきましては、議案ということではなくて、専決処分により契約変更したものでありまして、第3回定例会において、報告案件として上がる予定でございます。  内容といたしましては、契約件数が4工種あります。改修工事、給排水空調設備工事、電気設備工事、昇降機の工事の4件でございますけれども、この4件を足しまして、当初の契約金額といたしましては14億7,000万という契約額でしたけれども、今般6,190万8,000円の増額ということで、契約変更後の金額は15億3,190万8,000円となるものでございます。  内容については、改修工事としては、外壁補修箇所の追加、体育館屋根の腐食箇所の補修等、また給排水・空調設備については、配水管の変更、既存配管の撤去等。また、電気設備工事については、照明器具のさらなる省エネ化、安全性の向上を加味しました変更、受変電設備の変更などがございます。昇降機については、変更なしでございます。  また、契約変更日は4月25日ということで、契約変更は済んでおりまして、工期については、平成23年9月30日までということで、この点については変更ございません。  ご報告は以上でございます。 182: ◯桜井委員長 はい。ありがとうございます。  ほかにはありますか。 183: ◯依田子ども支援課長 口頭でご報告申し上げます。  既にご報告申し上げました、(仮称)昌平一体施設の整備につきまして、0歳から2歳児対象の認可外保育所の運営事業者が、9月6日の事業者選定委員会におきまして、株式会社小学館・集英社プロダクションに決定いたしましたので、報告申し上げます。  なお、この運営事業者につきましては、既に千代田区内、小学館アカデミー神保町保育園、同じくかすみがせき保育園、同じく神田駅前保育園で運営している事業者と同じでございます。  ご報告は以上でございます。 184: ◯桜井委員長 はい。ほかにありますか。よろしいですか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 185: ◯桜井委員長 委員の皆さんからはございますか。よろしいですか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 186: ◯桜井委員長 はい。お疲れさまでした。  それでは、本日のレジュメ、すべて終了いたしました。これをもちまして、環境文教委員会を閉じます。お疲れさまでした。                 午後2時30分閉会 発言が指定されていません。 Copyright © Chiyoda City, All rights reserved. ↑ 本文の先頭へ...